そば打ち体験やいろいろの体験ができる長野県立科町のレジャー施設です。

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冬のルミエール | メインページへ


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印は団体様予約専用の体験内容





営業期間 : 5月中旬〜6月上旬  (学生団体様の予約専用です)

自然にふれることが少なくなってきた現在、土と水に直に触れる田植えを体験することが出来ます。秋には収穫したお米を1人1合分、学校様宛にお送りします。
所要時間は約90分。学生団体様のみとさせていただきます。1クラスから300名様位まで体験できます。


田植え風景

まっすぐに植えられるように、一列おきにヒモを張ってあります。


今年度(平成30年)、田植え体験をして頂いた田んぼの様子です。

稲穂が垂れてきました。稲刈り目前です。 (9月撮影)
 

 

 



以下の写真は、平成29年の写真です

稲穂が垂れ始めるほど大きくなって来ました。 (8月24日撮影)
 

 

 



以下の写真は、平成28年の写真です

稲の実がだいぶ重くなりました。間もなく稲刈りが始まります。 (10月2日撮影)
 

 
 


稲穂がだいぶ大きくなって来ました。 (8月7日撮影)
 

 
 



以下の写真は、平成27年の写真です

 

 
 




稲穂がだいぶ大きくなって来ました。 (8月13日撮影)
 

 
 



以下の写真は、平成24年の写真です

   
5月13日撮影
5月になり、田んぼの作業も始まりました。現在は”田起こし”といって、田んぼの土を起こしています。まだ途中の田もあります。それがすむと、水を張って代かき(しろかき)の段階になります。周りの田では、代かきが終わった田もあります。

  5月24日撮影
田起こしをした後、田に水を張って、代かき(しろかき)をしてある田んぼです。水を張ってから土と水を混ぜて、田んぼの土を柔らかく、平らにする作業です。もう1回代かきをすると田植えの準備ができます。近くの田では、田植えの終わった田もあります。

  6月5日撮影
6月5日に行われた田植え体験です。
最初に田んぼの横で、農家の方から田植えや稲の生長の仕方、面倒の見方などについての説明があります。

   
6月5日撮影
説明が終わると、いよいよ田植えです。農家の方から、一握りずつ、苗の固まりを受け取ってから、田んぼのアゼに並びます。

  6月5日撮影
田んぼには、植えていく目印のヒモが張ってあり、そのヒモに沿ってできるだけまっすぐに、等間隔に植えていきます。泥に足を入れた瞬間、その感触に一瞬どきっとしますね。
さて、うまく植えられたでしょうか。

  6月15日撮影
田植えの終わった田んぼです。一応ヒモが張ってあって、なるべくまっすぐに植えても微妙に右や左に曲がってしまい、通りが左右に振れて、幅が変わってしまいます。この幅の違いも、稲が伸びて葉が広がってくると目立たなくなります。今の稲の背丈は20cm程です。

   
6月15日撮影
田植えも全部終わり、田んぼには緑色の稲の通りが見えます。水を張ってあるので、稲の間を通して水に映った林や空が見えています。

  6月15日撮影
こちらの田も田植えは終わっています。ほぼ横に近い角度から見ているので、稲が短くても田んぼ全体が稲で黄緑色に見えています。

  7月4日撮影
田植えから20日ほどたち、稲も少しずつ成長しています。上の写真と比べると、緑色が濃くなってきています。背丈は二十数センチほどでそれほど伸びていませんが、葉っぱの幅が広がっています。

   
7月4日撮影
どの田んぼの稲も伸びて、緑色に見えてきています。(そして、周りの雑草も伸びてきていますが。) これから暑くなると、ぐんぐんと背が伸びてくると思います。

  7月4日撮影
稲の背丈は二十数センチほどで、近づくとこんな感じで、まだ、まばらです。稲の通りの間に黒く見えるのは、オタマジャクシです。あとしばらくして、これだけの数が蛙になると、かなりの大合唱になります。

  7月23日撮影
梅雨も明けて暑くなる日が増えてきました。稲も次第に伸びて背も高くなり、植えた時期によっても違いますが、現在は45cm〜55cm程の背丈になっています。カブも分けつして、本数も増えています。

 
7月23日撮影
田んぼを横から見ると、稲が伸びてきたので水面がほとんど見えなくなってきています。あと1ヶ月弱程伸びると、稲の花が咲いてくる時期になります。

8月10日撮影
稲が伸びて、穂が出てきました。穂の粒の一つ一つが花を咲かせて、受粉すると実が付いて、お米の一粒一粒になります。成長の具合によっては、まだこれから穂が出てくる田もあります。

8月10日撮影
上の写真と比べると稲の背丈が伸びて、60 〜70cm位の背丈になっています。背が高くなって葉も広がり、水面も隠れ気味になります。穂が出てきたところは穂の色が黄色っぽいので、全体としては黄緑色に見えてきています。

8月28日撮影
稲の実が大きくなってきて、穂が重くなり、稲が次第に外に傾き始めてきました。今年は暑さが残っているので、元々暖かい地方から来た稲にはこの暑さが適しています。今は実が大きくなる大事な時期です。

8月28日撮影
稲の穂を大きく撮ってみました。上の方は実の数が多いので重くなりやすく、かなりしなってきています。まだ穂がほとんど傾かずに上を向いている物もあります。暑い日が続くと実が大きくなり、穂がしなってきます。

8月28日撮影
昨日は天気も良かったので、遠くの八ヶ岳がかなりよく見えました。午後だったので、少し空気がかすんでぼんやりとしています。

9月13日撮影
だいぶ稲が実って来たので、田んぼに水を入れるのを止めています。稲の実が次第に乾燥するようにするためと、稲刈りがしやすくなるように土を硬くするためです。周辺の田も、だいぶ稲が黄色くなってきています。

9月13日撮影
稲の実もかなり重くなってきて、穂がたれています。あと2,3週間で、稲刈りになりそうです。台風などで強い風が吹くと稲が倒れてしまい、実がみのらなくなったり乾燥しなくなったりすると困ります。あまり台風などが来ないと良いのですが。

10月6日撮影
先日、9月30日に稲刈りを行いました。当日は台風17号の接近した日で、雨の降る前に終わらせてしまおうと急いだので、稲刈りの写真は撮れませんでした。
これは、刈った稲の束を、ハゼと呼ぶ棒に掛けて乾燥させている状態です。乾燥すると、実をとる脱穀を行います。
10月末から11月始め頃に、田植え体験の学校様にお米を発送できると思います。

   
10月6日撮影
周辺の田の様子です。黄色でまだ稲刈りをしてない田もあり、刈った稲をハゼにかけて、ブルーシートで根本を覆っているところもあります。一番手前は、コンバインで稲刈りをした跡です。稲を刈ると同時に脱穀して、乾燥機でモミを乾かします。

 
 
 
 

種まきの都合がありますので、ご予約は3月末までにお願いいたします。
時期的な制限もございますので、詳細につきましてはお問い合わせください。


●お手紙をいただきました。その一部をご紹介させていただきます。
初めて田植えを体験したとき、めったに見られないカエル・オタマジャクシを見たり、初めて踏んだドロはすごく不思議な感じで慣れるのに時間がかかったりして、何もかもがとても楽しかったです。

届いたお米をみんなでおにぎりにして食べました。ふつうのお米よりも甘みがあって、また食べたいと思いました。





グリーン期のルミエール 冬のルミエール


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